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コロナ禍での保育園の取り組み

コロナ禍の教育現場
今日は保育園から、入退園時に使う
ICチップの追加製作の依頼を受け
保育園へお邪魔させていただきました。

このコロナ禍で、一時は外部からの入園も
困難な状況でしたが、少しずつ戻り始め
入り口でのアルコール消毒、センサーでの
検温の後は、体温や体調などを記入してからの
入園という徹底した対策が取られていました。


こども園への入退室
そして今回は新しく小学生の子供たちを
お預かりする入り口にも、ICチップで
管理するためのICチップホルダーを
製作させていただくことになりました!
そして園長先生や保育園の先生と
お話しさせていただき、このコロナ禍での
保育園の生の声を聞くことができました。

お話によると
・コロナ禍でお泊まり保育などの行事ができないこと
・人との触れ合いがとても少なくなっていること
・人手が足りていないということ
などなど、色々ありましたが
この子ども園では
そんな悩みを解消するため
園のお庭に沢山の草花や木々を
植えて、園の中で自然と触れ合える
場所を作ったり、お庭で沢山遊べる
場所を工夫して作ったり…。

保育園の子供達の心を思う先生方の
心遣いにとても感動しました。

私達にも何か出来ないかと思い
3年ほど前にさせていただいた
ミシンを使ったワークショップを
夏休みに少人数で
させていただくことになり
私達もとても嬉しいです‼︎

子供の頃にミシンに触れ
ものづくりの楽しさを
一人でも多くの子供達に
体験してもらいたいです^_^
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