少し前からスーパーに出回ってる無花果。
無花果は毎日ひとつずつ熟すということや、ひと月で実が熟すということの"一熟"から"いちぢく"という名前が付いたそうです。
子供の頃は、おばあちゃんの家の畑に無花果の木があったので、この時期になるとよく食べた記憶があります。種のプチプチ感もちょっとクセになりそうな美味しいいちぢく。でも名前の由来の通り、できる時は一気なのでたくさん取れた時は、いちぢくジャムも作ってくれました。なんかふと懐かしい気持ちになり、おばあちゃんの作ってくれた甘〜いいちぢくジャムの味を思い出しました。
そして写真のいちぢくのお皿は、おばあちゃんが使ってた昭和レトロなガラスのお皿。
果物を盛り付けてもいいし、サラダもいい感じ。私のお気に入りで、今もうちの家で大活躍です‼︎